建学の理念

こどもだからこそ、
本物に触れさせたい。

人としてあらゆる可能性をもって生まれてくる子どもたち。
豊かな愛情と好奇心が満たされる環境の中で育つことが、
何よりの幸せです。

子どもたちが、様々な体験から学び、他の人を思いやり、
愛する心と豊かな感性を身につけ、
そして、夢をもち、未来を切り拓く人にそだつこと。

私たちは、こうした願いを実現するために、
「子どもだからこの程度でいい」ということではなく
「子どもだからこそ本物に触れさせたい」という
建学の精神を胸に、
健やかな心と身体を育む保育を行なっています。

保育理念

こどもがまんなか

未来を作る子どもたちのために、
職員・ご家族をはじめ、
周りにいる大人たちが子どもを中心に考え、
豊かに学び成長できる環境づくりを目指しています。

もみじグループスローガン

人が、みんなでそだつ場所。

乳幼児期は、その子の人格の土台を作るもの。
もみじは、四季の変化にあわせて、
緑色から紅色にその姿を変えて成長していきます。
同じように、「人をそだてる」より、
「人がそだつ」ような環境づくりをすることが
幼児教育において大事だと考えます。
子どもたち、ご家族。
先生たち。そして地域の方たち。
みんながもみじのように日々成長しながら
成長していく場所でありたい。
そのように思っています。

もみじクレド

もみじの先生たちひとりひとりが
やりがいのある毎日を過ごし
自信と誇りを胸に保育の仕事に向き合うために。
そして、こどものたちの礎をつくる大切な場所だからこそ、
私たち保育者が本物と呼べる質の高い保育をめざすために
日々胸に刻んでいる7つの行動指針です。